今回はナンパで連絡先をゲットした後のお話です。
色々なところで連絡先を手にすることがあると思います。
・ナンパ
・合コン
・職場
・学校
・サークル
・パーティー
などなど
様々な場面がありますが、今回はナンパで連絡先をゲットした際にしたほうがいいことをご紹介します。
主に恋愛に慣れていない初心者向けです。
人それぞれ恋愛の勝ちパターンがあります。
これが必ず1つしかない正解ではありません。しかし、多くのナンパ初心者の男性は女性の連絡先をゲットしたのに、どんどん連絡が途切れていきます。
そんな人には一つ方法を変えてみて欲しいので一つのパターンとして覚えていていただければなと思います。
それではお話しします。
連絡先をゲットしたらがっつかないほうがいいのか
結論を言うと初心者はがっついた方がいい場合が多いです。
失敗したらそこから学べるからです。がっつかないで相手とのやりとりが切れた場合の学びはあまり多くありません。
よく恋愛ではがっつかないほうがいいと言われることがあります。
それは相手に好意がバレないようにすることと、相手に負担にならならないように、引かれないようにという意味が大きいです。
しかし、ナンパの場合はどうでしょうか。
ご飯やデートまでうまく持っていける中級者ならいいのですが、初心者の場合、連絡先をゲットしたにもかかわらずどんどんブロックされたり、既読スルーされる人がいますね。
人それぞれ原因があるのですが、失敗パターンで多い例が、がっつかないあまり、相手がめんどくさくなることです。
がっつかないことを意識するあまり、連絡が中途半端になり相手も中途半端になる→相手がめんどくさくなる
ということです。
これが原因でなかなかデートまでのたどり着けず余計なところで苦労している方が多かったです。
だから失敗してもいいのでがっついて欲しいです。
なかなかうまくいかない人は、ナンパで連絡先をゲットしたらまずがっついてもいいから関係性を作って欲しい
なかなかうまくデートまでのたどり着けずブロックされる人は、がっついてもいいのでナンパで連絡先をゲットした場合は関係性を作ることに集中して欲しいです。
それが相手にがっついているとみられてもいいのです。
よく、最初から返信ペースをわざと遅らせたり、既読スルーしたり、なるべく文字数を少なくしたり、まだ関係性ができていないのにもかかわらず、駆け引きをしようとする人がいます。
正直これは意味がないです。
何故なら駆け引きというのは相手の気持ちがこっちに向いたら行うものであって、何も関係性もないまま駆け引きをしても、相手からしたらただの面倒臭い人です。
またナンパのしたかによりますが、ナンパの場合は、
相手は特にこちらを意識をしていないことが多いです。(特にストリートナンパの場合)
だから早急に関係性を作ったほうがいいです。
時間とともに相手はこちらを忘れていきます。
まずは失敗してもいいので関係性を作ることに集中して欲しいです。
いきなり既読スルーをしても相手からしたら失礼な印象が与えられることが多いです。
ストリートナンパの場合は、会っている間に和んでいても、ラインに変わった途端、態度が変わる場合が本当に多いです。
別れた後に相手がこちらに対する印象が落ちたためです。
まずは関係性を作ることに集中して欲しいです。
関係性を作る方法(簡単なもの一例)
関係性を作る方法は沢山あるのですが、中でも初心者がやりやすいものの一例をご紹介します。
・なるべく返信スピードが遅すぎないようにする(相手により変わりますがまだ関係性ができてないのに、1日や2日返信が空くとあまりいい印象を持たれないことが多いです。)
・2人のやりとりしか話さないような内容を話す(シリアスな内容や、将来の夢、コンプレックスなど)
・過去の恋愛や恋愛観について
・送受信は多いほうがいい場合が多い(無駄なやりとりではない)
・話で盛り上がる
あまりに多すぎでも実行出来ないと思うので、この5つを意識していただければなと思います。
ようは、相手と自分だけのオリジナルの会話をすればなるべく関係性ができてきます。
誰にでもするような内容では関係性は出来にくいです。
そういう意味で、お互いの顔写真が映った写真の送受信もいいです。これはハードルが少し高いですが、『○○に行ってきた〜』と話しながら送ったり、相手に写真をお願いしたりする方法です。
写真を見たら相手は自分の印象が大きくなりますね。
何でもない人には写真を送らないので、そういう意味でもオリジナルのメッセージができます。
またメッセージ以外では、
電話をすることが挙げられます。
なので、面倒と感じない人は、時間を見つけて電話をするようにしていただければなと思います。
デートに繋げたらより関係性ができます。関係性を作るポイント2はなるべく五感で感じられるようにすることですね。
詳細のラインのやり方については別記事にてお話しします。
『まずは関係性を作る、駆け引きはその後』
これを意識していただければなと思います。
それではうまくいくように応援しています。