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30代から恋愛を中心に男を磨くブログ

会話を円滑に進める方法。バックトラッキング

今回は相手との信用関係を作る上でつかえるバックトラッキングという心理学について簡単に説明します。


初心者向けに簡単に書きました。

バックトラッキングは相手と信頼関係を作ったり、会話を円滑に進めるために有効な方法です。

それではご紹介します。

 

バックトラッキングとは

 

バックトラッキングとは簡単に説明するとオウム返しのことです。

女性『この間、渋谷にランチに行ったんだけど、そこの〜が美味しくて。…』

自分『渋谷にランチに行ったんだ。…』

このように、相手が言った言葉を自分の言葉の中に入れ、会話を進めて行きます。


簡単な方法ですが、これにはどのような効果があるのでしょうか。

 

バックトラッキングの効果

 

バックトラッキングの効果は主に2つあります。

  • 相手が無意識のうちにyesと肯定できる(yesの慣性の法則を使える)
  • 話を聞いてるいるように感じさせられる


相手が無意識のうちにyesと肯定する

 

※yesの慣性の法則に関しては別記事参照

相手が言っている言葉をそのまま返すことで、相手は話を肯定することができます。

女性『この間ナイトクルーズ行ってとても綺麗だったんだ。そのあと食べたご飯もとても美味しくて…』

自分『ナイトクルーズ行って綺麗だったんだね。(相手:うんうん)ご飯も美味しかったんだ(相手:そうそう)』

このように相手が言ったことを繰り返せば相手は潜在的にでも言葉に発してでも肯定の方向に進みます。


すると信頼関係をスムーズに作れますし、相手は肯定しているので、こちらの要望にもyesと答えやすくなります。


話を聞いていると感じさせられる

 

オウム返しをすることで、相手に話を聞いていると感じさせることができます。


例を出して説明します。


1つ目の例は相手にとって話を聞いてあげている感じがする会話例です。


女性『友達のことで悩んでいて…』

悪い例


自分『どうしたの?』


いい例

自分『友達のことで悩んでるんだ。(相手:うんうん)どうしたの?』


相手が無意識のうちにyesと答えることで、抵抗感なく話を進められますし、相手も受け入れてもらえていると感じます。


2つ目は相手にとって会話が噛み合わないと思われてしまう、話をちゃんと聞いてもらえてないと思われてしまう例です。

①女性『風邪ひいて思ったけど、体調管理って大事だよね。』

自分『うん、健康って大事だよね。』


②女性『やっぱり仕事では挑戦が大事だよね』

自分『わかる、仕事ではやっぱり色んなことをやってみることが大事だよね』

上では体調と健康が噛み合っていません。下では挑戦と色んなことをやってみるというところがかみ合っていません。

言葉は同じような意味でも、若干ニュアンスや意味が変わることがあります。すると、『いやそうじゃなくて』と相手が思ったり、『ちゃんと話聞いてないじゃん』と思う原因になります。


相手が話している言葉をそのまま繰り返すようにしましょう。

 

バックトラッキングのやり方


バックトラッキングのやり方ですが、方法は

  • 相手が言ったことをそのまま繰り返す
  • 長い場合は要約して返す

この2つです。

 

相手が言ったことをそのまま繰り返す

 


相手がそのまま言ったことを繰り返し、会話を進めていく方法は上の例のような形で行います。


ポイントは、ただ返すだけでなく、きちんと会話を成り立たせることです。

相手が言ったことばかりでは会話は成り立ちませんので、そこを意識しましょう。


要約する

 

相手の会話が長い場合は、キーワードを盛り込んで返すといいです。


例えば相手が悩んでいた場合、女性『この間上司に仕事のミスで怒られちゃって、その後の新品の服にお茶をこぼして、家に帰ったらつまらないことで姉妹と喧嘩して、全然うまくいかない1日だった…』

自分『怒られて、お茶をこぼして、喧嘩して、色々嫌なことが重なっちゃったんだね。』


相手の会話が長い場合はそれを繰り返すと長くなって不自然なので、相手が言ったキーワードを拾って返すというイメージです。


まとめ

 

簡単にバックトラッキングをまとめました。


出会いの最初の会話でスムーズに話を進めるために有効です。

バックトラッキングを使えると、いちいち相手の言葉に反応する言葉を選ばなくてもいいので、頭をあまり使わずに会話をすることができます。


yesの慣性の法則と一緒に学んで実践していただけるといいと思います。

うまくいくように応援しています。

初対面の人とより距離を縮めるために(類似性の法則)

初対面の人とより距離を縮めるための方法(類似性の法則)について簡単に説明します。

 

初対面の人と話すとき、よく何をすれば相手と距離を縮められるかを考えてしまう人がいると思います。


また初対面ではなくても距離を縮めたいときもあります。

そのような時に使える方法をご紹介します。


共通点を見つけよう


まずは初対面の人と話すときは
会話を進めていくうちに共通点を見つけいくようにするといいです。

心理学には類似性の法則というものがあり、これは自分と共通しているものに好意を持つというものです。


共通点を探すといえば沢山ありますが探しやすいものとして例えば、
年齢
今ある環境出身地
職種
出身大学(学部)
好きなブランド
趣味
生年月日
好きな食べ物・飲み物
(学生時代の)部活動・スポーツ
などが挙げられます。


例えば皆さんも自分と同じ月日に生まれた相手には親近感が湧くと思います。
また自分の趣味が相手の趣味と同じだったら、それだけで会話を作ることができます。


共通点を探すことは、親近感を沸かせる他にも話題作りの助けにもなってくれます。


スポーツや趣味などでは会話を含ませやすいため、相手の趣味嗜好を聞いてどこかに共通点がないか探してみるといいでしょう。


そしてさらに距離を縮めたい場合のお話をします。

 

さらに距離を縮めるために

 

誰でも当てはまるようなものはあまり親近感を沸かせませんよね。

血液型が同じでもそんなに大きく相手と距離を縮めた感じはしません。


多くの共通点を見つけることも大事ですが、さらに距離を縮める方法の1つとして、人には言えない趣味だったりコンプレックスといった共通点を探すといいでしょう。

 


例えば趣味がアニメオタクのゲームなど他の人には言えないものたつたり、片親の家庭の事情だったり貧乏暮らしをしていたことなどが挙げられます。

 

つまりあまり共通の人が見つけられない物を見つけられると、より相手に親近感をわかせることができるでしょう。

もちろん、相手のコンプレックスを聞き出すことは、初心者にはなかなかハードルが高いかもしれませんし、なかなか言いにくいものを話すのはどうすればいいかと思うかもしれません。
そういう時には、相手が秘密を打ち明けた時に自分も同じようなものはないか考えてみたり、自分から言いにくいものを言ってみるのもいいです。

これは初対面ではなく、少し距離が縮まった状態からさらに距離を縮めるために使えるでしょう。

 

補足


ネットナンパは相手のプロフィールがわかっているため、共通点に関する会話をするとより相手と距離を縮めやすくなりますし、他の人と差別化できます。


まとめ


初心者はまずは、内容に関係なくなるべく共通点を探すといいです。


そしてだんだん自分の会話が上達してきたり、相手と関係が深まってきたら普段人にはいえない趣味やコンプレックスの共通点を探してみるようにするといいです。


今日は簡単にまとめましたがこの様になります。


主にナンパなどでは、共通点から急に話が盛り上がることもあるので身につけてみてください。


ネットナンパでも同じ様に特別感を与えることができますので是非活用してみてくださいね。


うまくいく様に応援しています。

勉強のメンタル面管理(QOL向上記事)

勉強やっている人に参考にしてほしいことです。

恋愛には関係ありませんが人生を向上させる会において勉強はできていたほうがいいです。
今回はその勉強に関してお話ししたいことがありましたので記事にさせていただきます。

方法やテクニックの話ではなく気持ちの面で、いやにならないにはどうすればいいかを考えた結果お伝えしたいことがありましたのでお話しします。

 

私は歯磨きが面倒だとは感じない

 

勉強とかけ離れていますがその前に私は歯磨きが面倒だと感じないと言う点についてお話しします。
普通の人は歯磨きが面倒に感じる人が多いみたいです。
しかし私は歯磨きが面倒には感じません。
習慣化されているからと言うことのほかに強力な理由があります。
なぜ歯磨きが面倒に感じないのか突き詰めた結果考えられた事は1つあります。それは毎回歯磨きに目標持っているからです。私は歯磨きに置いて毎回歯を徹底的にきれいに磨くと言う目標のもと歯を磨いています。
普通に歯を丁寧に磨いた後に、フロスをしてハト歯と歯の隙間を磨きます。
その後に舌ブラシで自分の舌を磨いた後に、最後はフッ素でコーティングして歯を強化します。

私の歯には虫歯がありませんが虫歯を発生させたくないと言う理由と歯をきれいに保ちたいと言う2つの理由から歯磨きはいつも徹底して行っています。
こういう小さい目標があるからこそ歯磨きに対して面倒だと言う事は感じません。
また虫歯ができてしまうと言う理由から食後には必ず歯を磨かないと気持ち悪いと感じてしまいます。

 

これを勉強に当てはまる


例えばこれは勉強にも当てはまります。


虫歯を残したくない、歯をきれいに保ちたいと言う目標を勉強の面で言うと〇〇のページの5つの単語を今日は覚えると言うことです。
このような確実にできる小さい目標のもと勉強すれば勉強が面倒に感じる事はだんだんと少なくなってきます。
そして勉強やらねばいけない理由として歯を磨かないと虫歯になるのと同じように、勉強しないと試験に落ちてしまうからと言うものが挙げられます。
後者は確かにありきたりなものですが前者はあまり意識して皆さん活用されていない人が多いような気がします。
もちろんこれには短期目標だけでなく長期目標も意識して、自分の使っているの単語帳のすべての単語を覚えると言う形で長期目標を作った上で、今日は〇〇ページの5つの単語覚えると言う短期目標を取り入れてください。

繰り返しますが短期目標入れる際のポイントは2つです。
1つ目は必ず実行できるものと2つ目はかなり具体的に絞ったものです。
確実に出実行できなければモチベーションは湧きません、また具体的に行動が示されていないとやることが今になってしまいやる気が低下してしまいます。

歯磨きはこの2つの条件を満たしているため私は面倒に感じないのだと思います。

 

目標について


目標には3つあって長期目標、中期目標、短期目標と分けたほうがいいです。
目標に関して具体的にはまた別記事残しますが長期目標は最終ゴールを見据えた目標で、中期目標は1.2ヶ月スパンや受験勉強で言えば次の模試までに〇〇点を取るなどが挙げられます。短期目標は今日1日の具体的な目標のことです。

そしてここでポイントなのが短期目標は『今日、参考書の〇〇ページまでやる』では行動が目標になってしまいます。これが初心者の人が犯しがちなミスなので変えていただければなと思います。〇〇ページの参考書を眺めることが勉強ではありませんね。
〇〇ページの**を具体的に頭の中に入れきちんとアウトプットできるように覚えることが目標です。それを忘れずに1日のノルマを作っていただければやる気が下がらずに実行できると思われますのでぜひご参考にしてください。

 

 

うまくいくように応援しています。

 

こちらのお願いを叶えやすくする方法(返報性の原理)

心理学の1つである返報性の原理に関してお話しします。


今回も簡単に初心者向けにまとめてみました。


ナンパで連絡先を聞く際には結構役に立つものなので身に付けてみてください。


それではお話します。

 

返報性の原理とは

 

返報性の原理とは人間心理の1つです。簡単に説明すると人は何か施しを受けた際はお返ししなければいけないと言う感情が働くというものです。


簡単に言うとを恩を受けたら返したくなると言うものです。


浦島太郎に出てくる亀も助けてもらったから竜宮城に連れてってくれますし、鶴の恩返しも老人に助けてもらったお返しをします。

あなたも同じように誰かに助けてもらったら同じように恩返しをしたくなる気持ちがあると思います。

ごく一般の事だと思われますがこれは人間心理の1つです。


そして返報性の原理は様々な場面で応用が利きますが特に人間関係を形成する初期の段階で有効です。

 

初心者でも使える簡単な場面


主に返報性の原理はナンパの場面で相手の連絡先を聞く場合、その後の連れ出しやアポイントメントを通す時に役立ちます。

自分が相手に何か施しを与えなければいけないと考えると、ものでも買ってあげなければいけないのかと思ってしまう人がいますが、そんなことありません。


基本的には相手が求めているものを与えればいいのです。

 

初心者向けナンパに使える場面の例を4つあげます。

 

  • ツーショットで写真を撮ろうとしていたら代わりに撮ってあげる
  • 道を探していたら案内してあげる
  • クラブやストリートでお酒に酔っていたら水をあげる
  • 雨宿りしている人を傘の中に入れてあげる

 

写真を代わりに撮ってあげる


写真を撮る人に声をかけて写真を撮るナンパ方はかなりやりやすいので、あえて珍しい景色、イルミネーションなどのスポットに行って写真を撮ってあげるとやりやすいです。

 

道案内をする

 

道を探している人はストリートナンパで結構出会います。
他にも学祭であると珍しい食べ物の売り場、タピオカジュースの売り場を探している人は多いので声をかけた際に聞かれた場合は案内してあげるとそのあとがスムーズです。

 

酔っている人に水をあげる

 

クラブでは酔っている人が多いので、休憩している人には水をあげるとそのあとがスムーズです。

 

雨宿りしている人を傘に入れる

 

雨の時も、ナンパは可能です。雨宿りしている人に、『すぐそこなんですけど、一緒に行きますか?』でも簡単にオープンすることが多いです。


注意点


注意点は、あまりお金に頼らないことです。相当余裕がある人ならいいですが、そうでないならばお金頼るだけ余裕がどんどん無くなります。


お金を使う多くの人が、使った分だけ相手に見返りを求めてしまうのでうまくいきにくくなります。


例えば学祭の売り子さんに自分の店のものを買って欲しいとお願いされて買ったはいいが、そのあとラインを教えてもらってもなかなか繋がらないなんてことはしょっちゅう聞きますし、多いです。

逆の立場で考えると相手も売ることをメインに考えているので、教えてもブロックすればいいと思っている人が多いです。

 

なのでなるべくお金に頼るのはあまりお勧め しません。

 

まとめ


今回は簡単に返報性の原理についてまとめて見ました。


まとめると、相手が求めているものを与えることによって自分のお願い(連絡先や連れ出し等)などが叶いやすくなるということです。

特に初対面の人に連絡先を聞くときに有効です。

相手が何を求めているのか?を考えながら人と接してみるとだんだんとわかってきます。


ぜひ取り入れて見てください。


うまく行くように応援しています。

 

 

相手にyesと言わせやすくする方法

今回はこちらの質問にイエスと言わせやすくする方法をご紹介します。


例えば要望を通す時に使える方法です。

心理学である一貫性の原理のお話です。


心理学を初心者に伝わりやすい様に簡単にまとめてみました。


それではご説明します。


一貫性の原理とは

 

一貫性の原理とは人間心理の1つで、営業含む仕事やカウンセリングなどに使われます。簡単に説明すると人は自分の発した言葉には一貫性(同じ態度)を持ちたいと思う生き物です。


つまり、自分がyesといったら、次の質問も同じ様にyesと言いたくなるということです。

 


(もちろん1回目にyesと言ったから、必ず2回目で次の質問もすぐにyesというわけではないので、なるべく会話でyesと言わせる必要があります。)


すると、何回もyesといっているわけなので、回数に応じてだんだんと同じ行動をしたくなる気持ちが高まるということです。


簡単に説明するとこの様になります。


だから相手がnoと答えそうな質問をなるべく避け、yesと分かりきった質問をどんどん続けることで、相手は関係のない質問でもyesと答えたくなってしまうということです。


初心者でもできる簡単なやり方をご説明します。


(他にも色々手法やyesセットと言われるものはあるのですが、あまりに多くを1つの記事でまとめても消化不良になるため、今回はこれだけまとめます。)

 

やり方

 

ここでは初心者向けにお話ししますの。

やり方は最初は相手がyesと答えると分かりきった質問をどんどんするだけでいいです。

例えば、相手がサンドウィッチを美味しそうに食べていたら『サンドウィッチ美味しい?』とか、生ビールを頼んだら『生好きなの?』とか、その様なものから始めるとやりやすいでしょう。


注意点は何回も同じ質問をしないことです。

以前に年齢を聞いておいて、また『23歳だっけ?』と同じ質問をすると話を覚えていない人だと思われるからです。


なのではじめは、
・相手の好きな食べ物
・出身地
・趣味
・好きなもの

などから始めるといいでしょう。


なるべく分かりきったことを質問することです。


暑そうにしていたら『暑いの?』と聞けばyesを得ることができます。

マッチングアプリでは、相手のプロフィールが書かれているため、例えば東京出身なら、『東京出身?』で相手は肯定することができます。(もちろんプロフィールを見てない人だと思われない程度にしましょう。)

 

まずは確実にyesと言われる様な質問を投げていき、次第に自分の要望を言っていくと叶いやすくなるということです。

例)
《飲みに行って、yesと沢山言わせた状態で》映画好き?→yes→洋画好き?→yes→家に明日返さなければいけないDVDあるから一緒見ない?→yes

(もちろんこれだけで必ずイエスと言われるわけではありませんので、それまで信頼関係を作ったり食いつきを高める必要性がありますので一緒に忘れてはいけません。)


LINEでの会話でも使える方法なので、意識して使ってみてください。


まとめ


今回はかなり簡単に心理学をまとめました。

しかし初心者でも簡単にできますし効果は大きいのでぜひお試しください。

うまくいくように応援しています。

 

 

 

行動のベクトルは必ず修正しましょう

今回は『行動のベクトルを必ず修正するようにしましょう』というお話をします。

 

かなり初心者向けです。

 

それではお話しします。


努力のベクトルを間違えると、結果が出にくい


結構当たり前の話なのですが、努力のベクトルを間違えている人出が多いような気がします。

特に、恋愛初心者。

女性にモテたいという願望があるのに、遠回りしてしまっている人です。

恐らくアプローチする勇気がないのだと思います。

具体例として小さい頃の私のお話をします。


とても小さい頃に、好きな人がいました。


しかし同じ学校には勉強も運動もできる上に、イケメンの男の子がいて、かなりモテていました。


私はやはりモテたかったため、どうにか出来ないかと考えた結果、バク転を練習することにしました。(当時学校では男女混合の器械体操がありました。)


これはかなり長い道のりでした。

家に帰っては、youtubeで動画を見て、やり方を見よう見まねでクッションを沢山引き練習する毎日。


1人の練習なので、誰も助けてくれる人はいませんでしたが、モテたい一心でサイトから本まで何から何まで沢山漁って、ようやく3カ月目で成果が出始めました。

 

この時は嬉しかったですが、まだまだ学校のマットで出来るほど勇気がないためそこからさらに半年練習し、次の年の器械体操でようやく出来るようになりました。

 

 

…この話を見て客観的にどう感じるでしょうか?


もちろんバク転を披露したことにより運動神経がいいと言われるようになりましたが、結局はすきな人とは付き合うことの手段にはなりませんでした。

もちろん何かしらの欲求は満たされたかもしれません。


でも自分の最終ゴールである付き合う事はこの時点では達成されませんでした。


今思うと、努力のベクトルが間違っていたことと、相手にアプローチすると言う事から逃げていたことの2点が反省点だと思います。


努力のベクトルを間違える事は良いのですが、その間違いを気づきながらも修正しなかったこと(アプローチする勇気がなかった)ことが1番のだめな点だと思います。


努力のベクトルは間違えてもいいが、必ず考えて間違ってたら修正する事


努力のベクトルを間違える事は良いのですが、そこで必ず修正しなければいけません。

そうでなければ前に進まないからです。自分が北に進みたいのに東に進んでいたらいつまでたっても北には着きません。

もちろん成功と言うものは失敗ありきなので、いきなり目標である北に向かって進む事はなかなか難しいと思いますが、必ず自分の進んでいる方向を確認し修正しなければいけません。

 

 


そのために必ずゴール・目標を決め、そのための手段を洗い出し、自分に足りないものをよく考える事(真剣に向き合って)。進歩してるのか自分で確認する事(他人に聞いてもいい)、(問題解決は足りないものを穴埋めする事)

 

目標達成するために必要なことは、修正するために必要な事は目的のある手段を洗い出し、自分に足りないものがあれば真剣に向き合うことです。

恋愛初心者
の殆どの男性が分かっていないように思います。

自分は本当はモテたいのに、宙返りを極めてもそこまで成果は得られないでしょう。

確かに大会に出て有名になればモテることあるかもしれませんが、それでは目的を達成する手段として最適とは言えません。

上の例で言えば北に向かっているのに北東よりも東寄りに向かっているようなものです。


有名になってアプローチされても相手との最適なコミニケーションができなければ長続きはしないでしょう。


特にアプローチすると言うことに関してこれは必ず必要な手段であるのに、逃げてしまう人が多いような気がします。


お金もそうです。


確かにお金持ちになれば現在はパパ活等でモテる事はあると思いますが、相手を惹きつけ続ける魅力が自分になければその後は上手くいきにくいと思います。


なので自分の目標は何なのか(モテたいのか、多くの女性と関係を持ちたいのか、理想の彼女を作りたいのかなど)を考えたらそれに対して何の手段が必要なのか(出会い、自分の魅力、ファッションセンス、経済力、肩書などなど)考え、自分に足りないものは何なのか真剣に向き合うことが大切です。

そして多くの男性に必要なのは、本当に自分が気になってる人にアプローチする勇気です。


受け身の姿勢でうまくいく事は少ないですし、何より時間が膨大にかかってしまうでしょう。

 

アプローチするには必ず勇気が必要です。


私は昔とても自信がなかったため、かなりの勇気を振り絞りストリートナンパに挑戦しました。


そして自身と言う面ではかなり大きいものを得ました。


問題解決とは、それに必要なものの手段を全て達成する(得る)ことです。


例えば、理想の彼女が必要なら、かなり多くの出会いが必要でしょう。(街コンや合コンに行ってストリートナンパに行って、その後クラブナンパに行ってさらに空いた時間にネットナンパをするなど)

目的を達成するということが必要な全ての手段を達成することであるならば、自分に足りないものの穴埋めをすればいいと言うことです。


しかし多くの人はこの自分に足りないものと真剣に向き合うことができないと思います。


ナンパならばなぜ自分は思い通りに女性と関係を持てないのか、番号ゲットできないのか、声をかけられないのか
よく考えてみましょう。

 

自分に足りないものと向き合う

これがほんとに大切です。

うまくいくように応援します。

 

 

複数人の会話で意識すること

今回は複数人で会話する際に意識したい事お話をします。

 


合コンや、ナンパ合流(複数ナンパ)ではなく、職場や学生同士の集まりなど、複数人の会話の中でタイプの女性がいるときのお話です。


なぜ、合コンやナンパ合流での複数人の会話でないかというと、そのような場合は近くにいる男性も女性を求めているため、自分の欲求を叶える事を優先するよりも、そちらの男性の欲求を叶えた方がいい場合が多いからです。


それではお話しします。

 

複数人の会話では、相手との上下関係(自虐、いじり、いじられなど)はあまり意識しない方がいい

 

恋愛では上下関係が大切だと学び始めた人は、女性にいじられるよりも、相手をいじる事を中心にして、上下関係を作ろうとします。


それはいいのですが、会話が1対1ではなく、複数人の場合はそれが意識しにくいものです。


もしそのような複数の会話でタイプのの女性との上下関係ばかり意識していたら会話が持ちません。

周りの人も一緒の会話にいるという事を忘れてしまいます。
例えばいじられた時に弄り返すことばかり意識していたり、周りの人たちにいじられないように体を進めていこうとすることです。

それではうまく自然な会話が成り立たないという事です。


ではどうすればいいのでしょうか?

 

複数人の会話では、上下関係よりも周りの人を意識する


複数人の会話では上下関係よりも、会話に参加している周りの人のことを意識しましょう。

複数人の会話はタイプの女性とあなたの2人の会話ではありません。

あなたが好きな女性とばかり会話をしていては、周りの人は会話にうまく参加できませんし、気遣いが足りない人だと思われます。


そのような細かいところをよく見ている女性は男性よりも多いです。


目的は好きな女性に好感やいい印象を持ってもらうことです。

なので、複数人の会話では周りへの配慮をよくした方がいいです。


具体的としては、

  • 会話に入れていない人を無くす
  • 周りへの気遣いを忘れない(水を必要としていたら持ってくるとか)
  • 場を盛り上げる、みんなを満足させる(弄り、弄られも気にせず盛り上げることを意識)


などがが挙げられます。


特に最初は弄り弄られよりも、場を盛り上げ、みんなを満足させることを意識していただければなと思います。

自分が意識していることなので、勿論会話に混ざる必要があります。

会話に混ざらず、スマホをいじっているのは場の雰囲気が悪くなったり下がる原因になるので勿論NGです。


弄られても突っ込んだり、笑って返したりしてなるべくみんなが楽しく過ごすことを考えれば、自ずといい印象が発生します。

良い印象ができなくても悪い印象にはなりません。


もしそこで楽しく場を乗り過ごせれば、相手の女性も楽しい気分になっているため連絡先を聞いたりデートのお誘いをしたりと次に繋げられやすいのです。

また誰かが会話に入れないようなことがないようにみんなに会話を振ることで気遣いができる人だという印象が出てきます。

 

ここまでは初心者ですが、少しできるようにったら次は周りにも目を向けれるようにしてください。

具体的には、今周りの人が何を必要としているかよく見ることです。


酔ってきてフラフラしている人がいたら、水を持ってきたりおしぼりを渡したり、お酒が足りなくなってきたら注文したり箸が落ちたら新しい箸を頼んだり
することなどです。


そしてこれはタイプの女性だけにやるのではなく周りの男性女性含め、全員にやっていただければなと思います。

なぜならそれはほとんどの女性に見られているからです。

直接好きな女性に対して気遣いをしなくても、他の人たちに気遣いをしていればそれだけで好印象です。


特にモテる女性は気遣いをよくされますが、そうでない人たちもきちんと気遣いをすることによって本当に周りをよく見れる人だと言う認識を受けることができるからです。

 

ではさらに上達したら何をすればいいのでしょうか?

 

 

さらに上達したらたら会話の主導権を握るといい


これは初心者を超えるお話ですが、さらに上達したら複数人の会話での主導権を握れるようになっていただければなと思います。


話の中心になるということです。


これは正直初心者には難易度の高いことでしょう。


(初心者を超えた人へのやり方は別記事にてお話しします。)

 

ここでは初心者に向けた会話の主導権の取り方を話します。

意識して欲しいのは『話を振られた時』です。

初心者の人は会話を振られたときに、「うまく話せないから」と他の人に会話を投げる人が多いですが、それではいけません。


初心者が複数人の会話の中で指導権を握りやすいタイミングは、誰かに会話を振られた時です。


初心者のうちは失敗しやすいかもしれませんが、場数を踏んで自信をつけていただきたいので、話を振られても誰かに投げ返さずに堂々と話をしていただければなと思います。

この時に意識していただきたいのは、『堂々と自信を持って話をすること』です。

最初のうちは「面白い話をしよう」などと話の内容を意識するのではなく、とにかく堂々とハキハキとした声で話すことを意識していただければなと思います。


それが自信があるように見えたり男らしく見えるようになるからです。

そして場数を踏めば慣れてくるため思考力余裕がてき、だんだんと会話の内容に意識を向けられるようになります。

 

まとめると、

  • 複数人の会話では

相手の女性との上下関係や相手の女性を笑わせることよりも、会話に参加している人に意識を向ける

  • 話を振られたらチャンスだと思って堂々と話す

以上になります。


まとめ

 

今回は複数人での会話に関するお話でした。

 

なので今回の話は職場や同窓会など複数人での会話にて意識していただければなと思います。


(合コンやナンパ合流での会話ではまた話が変わってきます、それは別記事にてまとめます)

うまくいくように応援してます。