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30代から恋愛を中心に男を磨くブログ

初対面の人とより距離を縮めるために(類似性の法則)

初対面の人とより距離を縮めるための方法(類似性の法則)について簡単に説明します。

 

初対面の人と話すとき、よく何をすれば相手と距離を縮められるかを考えてしまう人がいると思います。


また初対面ではなくても距離を縮めたいときもあります。

そのような時に使える方法をご紹介します。


共通点を見つけよう


まずは初対面の人と話すときは
会話を進めていくうちに共通点を見つけいくようにするといいです。

心理学には類似性の法則というものがあり、これは自分と共通しているものに好意を持つというものです。


共通点を探すといえば沢山ありますが探しやすいものとして例えば、
年齢
今ある環境出身地
職種
出身大学(学部)
好きなブランド
趣味
生年月日
好きな食べ物・飲み物
(学生時代の)部活動・スポーツ
などが挙げられます。


例えば皆さんも自分と同じ月日に生まれた相手には親近感が湧くと思います。
また自分の趣味が相手の趣味と同じだったら、それだけで会話を作ることができます。


共通点を探すことは、親近感を沸かせる他にも話題作りの助けにもなってくれます。


スポーツや趣味などでは会話を含ませやすいため、相手の趣味嗜好を聞いてどこかに共通点がないか探してみるといいでしょう。


そしてさらに距離を縮めたい場合のお話をします。

 

さらに距離を縮めるために

 

誰でも当てはまるようなものはあまり親近感を沸かせませんよね。

血液型が同じでもそんなに大きく相手と距離を縮めた感じはしません。


多くの共通点を見つけることも大事ですが、さらに距離を縮める方法の1つとして、人には言えない趣味だったりコンプレックスといった共通点を探すといいでしょう。

 


例えば趣味がアニメオタクのゲームなど他の人には言えないものたつたり、片親の家庭の事情だったり貧乏暮らしをしていたことなどが挙げられます。

 

つまりあまり共通の人が見つけられない物を見つけられると、より相手に親近感をわかせることができるでしょう。

もちろん、相手のコンプレックスを聞き出すことは、初心者にはなかなかハードルが高いかもしれませんし、なかなか言いにくいものを話すのはどうすればいいかと思うかもしれません。
そういう時には、相手が秘密を打ち明けた時に自分も同じようなものはないか考えてみたり、自分から言いにくいものを言ってみるのもいいです。

これは初対面ではなく、少し距離が縮まった状態からさらに距離を縮めるために使えるでしょう。

 

補足


ネットナンパは相手のプロフィールがわかっているため、共通点に関する会話をするとより相手と距離を縮めやすくなりますし、他の人と差別化できます。


まとめ


初心者はまずは、内容に関係なくなるべく共通点を探すといいです。


そしてだんだん自分の会話が上達してきたり、相手と関係が深まってきたら普段人にはいえない趣味やコンプレックスの共通点を探してみるようにするといいです。


今日は簡単にまとめましたがこの様になります。


主にナンパなどでは、共通点から急に話が盛り上がることもあるので身につけてみてください。


ネットナンパでも同じ様に特別感を与えることができますので是非活用してみてくださいね。


うまくいく様に応援しています。