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30代から恋愛を中心に男を磨くブログ

いじる際の注意点

今回はいじる際のお話をします。


いじるという行為は相手より立場を優位にすることができ、距離を縮めることができる恋愛には使える武器です。
しかしポイントを 抑えないと、相手を不快にさせたり、関係を悪くさせる原因にもなります。


なので、ポイントを押さえていただければなと思います。


恋愛初心者向けです。

(中級者には物足りないかもしれません)


それではお話しします。

 

いじることで、立場を上にできる


恋愛では自分の立場を相手より上にした方がうまく進みやすくなります。

これに関しては別記事でお話ししますが、ざっくりお話しすると相手を思い通りにできやすくなるということです。
自分の好きなタイプ(巨乳、誠実、スタイル抜群、超美人等)の女性が、肩が凝っていたら揉んでくれたり、お腹が空いたらご飯を作ってくれたりしたら最高ですよね。


また相手を飽きさせず、恋愛を長く続かせる為にも相手よりも立場を上にすることは大切です。


方法としては、

  • 上から話す
  • 知らないことを教える
  • 時に強く教える
  • いじる

などなど様々あるのですが、今回はそのいじりに関してお話しします。

 

いじること

 

クラスメイトに1人はいたいじられキャラですが、この人は目には見えませんが立場は弱い人が多かったと思います。
これはいじられ方によるので、いじられてもうまく笑いで返せる人は立場が弱くなりません。

しかしそうではなく、いじられても笑いで返せない人は立場がみんなより下になります。
例えばそのいじられキャラが『〇〇しようよ!』といっても、殆どの人はついていかないことが多いと思います。

頼り甲斐が感じられないからですね。


逆にいじる側であるクラスのリーダー的存在は『〇〇しようよ!』といってクラスを引っ張ることが容易です。


立場が上で、頼り甲斐が感じられるからです。

 

このようにしていじる、いじられるによって人の立場が変わります。


これは恋愛にも使えます。


ではどのようにして相手をいじればいいのでしょうか?

 

いじり方に関して

 

結論を言うと最初からうまくいじられる人はいません。

特にナンパであればたくさん失敗して学んでいきます。

殆どのナンパ師がかなりの数を失敗し、学びました。


初対面の中身も知らない女性に対して、気分を害することなくいじると言うのは初心者にはハードルがちょっと高いからです。

なので数を打ってスムーズに話の流れでいじれるように学んでいただきたいのですが、ポイントが存在しますので、お話しします。


いじる際のポイント


色々あるのですが初心者のうちで意識しほしいポイントは3点あります。

 

  1. 相手が楽しいと感じること(笑っていること)
  2. いじりかたの大きさは相手との関係性によって変えること
  3. いじってはいけないことと、いじっていいことの区別をつけること

 

それではお話しします。

 

相手が楽しいと感じること


これは相手の感じ方を大切にしてほしいと言う記事でお話ししました。

http://kojo-nanpa.hatenablog.com/entry/2017/08/08/201859


どういじるかも大事ですが、それ以上に相手がどう感じているかが大切です。


特にいじりの際は相手が楽しんでいるかどうかをよく見極めていただきたいです。


なんでもないのに、とにかくいじろうとする人がいますが、これでは効果がありません。


疲れたのを見て『なんかおじいちゃんみたいだね。』といって相手が笑ってないのに、『あ、おばあちゃんか』などと変えても相手が笑ってなければ意味があんまりないのです。

特に初心者はいじることばかり頭にあり、相手が笑っているのか、楽しんでいるのか考えてない人がいるので、よく見極めていただければなと思います。

これは相手の反応でわかるものなので、相手をよく見てください。

こちらも楽しめにはなすと相手も楽しんでくれることが多いです。

逆に真顔で言ったら、いじりなのか本気で言ってるのかわからなくなるので、こちらもいじりだということを見せながら話しましょう。

次にいじりの大きさについてです。

 

いじりる大きさはは関係性の深さによって変えるといい

 

これは関係性や相手の性格、いじるものによって変わるのですが、関係性の深さによっていじりを大きさを変えていただければなと思います。

 


例えば相手がこっちを見た時、『え?笑なんでちょっと睨んだの?笑』といういじりは初対面でっても大丈夫ですが、相手が身につけているものいじりは少しでも話した後の方が効果があります。

例えばちょっと話した後に、『アクセサリーつけすぎでしょ』とか

また例えていじる場合はもう少し話したり関係性ができた状態の方がいいです。

フサフサの靴を見て、『その靴ライオンみたいだね』とか、『ピアスめっちゃ綺麗じゃん、ガチャポンで買ったの?』とか

初対面なのにいきなり大きく例えていじっても相手は不快に感じることが多いです。

大きないじりは相手と関係性ができているから相手が笑えるのであって、関係性が深くないのにいじり倒しても不快に感じられ逃げられてしまいます。

 

あなたも、仲のいい上司や先輩にいじられることを、初対面の人に同じように言われたら不快に感じると思います。

なので、関係性を深めつつ、いじりかたを大きくしていただければなと思います。

次は、いじることと、いじってはいけないことの区別について

 

いじっていいことといじってはいけないことの区別をつけよう

 

いじることといじってはいけないのとの区別をつけないと、失敗するばかりか人間性を疑われます。


初心者であれば初めてやることには失敗はつきものなので仕方ないのですが、なるべく人格を疑われるようなことは避けましょう。

 

これはあなたの人間性の見られかたにも関わることです。

ではいじってはいいことをお話しします。

 

代表的なものは、

  • 相手の動作
  • 身につけているもの
  • 服装

などです。


これのポイントは、
変えられるもの
いじっても相手の自尊心が傷つけられないもの
相手のコンプレックすや生まれつきのものではないもの
です。

逆にいじってはいけないのは、

  • 家系
  • 体、顔
  • 病気
  • 気にしていること、コンプレック

などが挙げられます。


とにかく相手の自尊心を傷つけたり、コンプレックや変えられないものを笑いに変えるのはやめた方がいいです。いじりとしてもそうですし、人間としてもそうです。


だからこの見極めは大切にしてほしいです。


相手を傷つけないで笑いに変えるのがいじりなので、そこはちゃんと見極めていただければなと思います。

いじってはいけないことは、関係性が深くなってもいじらない方がいいことです。

 

まとめ


とにかく相手をいじる際には、今この関係で同じように言われたら自分はどう思うか?をよく考えましょう。


そして相手の反応も良く見るようにしましょうね。


相手が悲しむようなことを言わないようしましょう。


上手くいくように応援しています。