今回はナンパ初心者に向けたアドバイス2をお話しします。
内容は無差別に百人に話しかけるというもの。
それではお話しします。
ナンパ初心者は理論を使える状態ではない。
ナンパでは相手を笑わせることや、信用関係を作ることで相手がこちらと仲良くなりたいと思ったり、話したいと思ったりします。
そのためには、それなりのトークや切り返しが必要になって来るわけです。
しかし、初心者はどうか。
営業マンや、街頭アンケート調査員でない限り、殆どの人が緊張してしまうと思います。
地蔵気味でやっとの事で話しかけたあなたはこれができるでしょうか?
恐らく殆どの人ができないと思います。
何故なら
- 初対面の人間と知り合う
- 初対面の女性と知り合う
- 出会ったばかりで話をする、続ける
このように場面に慣れていないからです。
慣れていないから緊張してしまいます。
この緊張を解かなければいけません。
そうしないと、トークや立ち振る舞い以前にガチガチに体が固まってしまいます。
それを乗り切るために、無差別に100人に話しかける
だからこそ初対面、ストリートナンパになれなければいけません。
初対面に慣れるために無差別に100人に話しかけましょう。
これは正直、少ない数字です。
目的は自分が慣れるまでなので、そこを目安にしていただければなと思います。
1日で100人に話しかけてもまだなれないと思います。
それでもいいので、続けてください。
目安的には、緊張感が最初に比べなくなってきたなと思うあたりまでがいいかと思います。(これは各個人で変えてもらって大丈夫です)
それまではとにかく、相手を選ばずに声をかける→ちょっと話してダメそうならまた別の女性に話しかける→…繰り返す。
これはかなり疲れる作業です。
疲れたら栄養を補給して、また声をかけましょう。
この時に、カウンターがあるといいです。
アプリでもありますが、アプリよりアナログ式の方がやりやすいかなと思いますがどっちでもいいです。
数値を実際に見ればこれだけ声をかけたんだという自信になりますので、お勧めします。
そして、無差別に声をかけましょう。
たくさんの人な声をかけるため、都会にいる人は都心に出て声をかけるといいです。
例えば渋谷のマークシティの前や、センター街などが挙げられますね。
新宿でしたら、東南口付近が挙げられます。
(※キャッチやスカウト、周りにはよく注意。常に周りは見るようにしましょう)
場所はどこでもいいので、最初は誰でもいいから話しかけてください。
いきなり好みの人を狙うから、人を選んでしまい、慣れるのに時間ばかりかかってしまうのです。
論理や、好みの人を狙うのはある程度慣れてきた段階でいいです。
まずは、とにかくたくさん話しかけることです。
ここでアドバイスがありますが、
前回の記事で、地蔵から抜ける方法を話しました。
それに加え、最初はそのままで話しかけられないと思うので、お酒を使ったり、音楽を聞いたり、合流したりしながら、なるべくハードルを落とし、無差別で話しかけましょう。
参考までにある地蔵を克服した人の場合は、合流した状態で、無差別に100人以上に話しかけたのを何日か続けて、その後に学祭を経験し、やっと慣れてきたなといったところでした。
なので、人数を打つことと、それの目的(初対面に慣れる)を意識しながらストリートナンパに励んでいただければなと思います。
もし反応が良かったらそのまま連絡先を聞いたり、居酒屋に行ったりしてみてもいいです。
『トーク方法や理論よりもまずは慣れる』
この意識で取り組んでみてください。
慣れればトーク方法や理論をより活かせるようになりますから。
うまくいくように応援しています。